薬物の力
発作なう
発作が起きて、本当にどうしようもないときは神社に行くようにしてる。
言うことは毎回決まってる
「助けて」
近くの神社といっても自転車で5~10分
発作が起きてるときはなおさら
そのつくまでの間、このブログに何を吐き出そうかずっと考えてた
発作といっても最近はぶっ倒れるほどのは少なく(実家に帰った時を除いて)
苦しいのをこらえながら無心?頭に無造作に浮かんでくることを淡々と眺めている感じで、何とか動けている。
今日は、「ブログに何を書こうか」
タイトルにもある通り、薬・・・
いや、薬物について
自分の飲んでいる薬はかなり強力なはずで、病院で隔離しなければならない人までは言ってはいないけど、それでも病状はひどいっていうくらい
眠剤に至っては、アメリカでは取り締まり対象(強姦に使われるから)
その眠剤もだんだん耐性がついてきて、昔は失神?急に立てなくなるレベルなのに今日はちゃんとチャリで、30分程度神社に走ってきた。
抗不安作用はきちんと効いていて、15分後には発作が起きた原因のことも受け入れられるようになった。
でも、眠たくならない。
いま、このブログを書いてる途中では、若干眠いが普通に立てて、文字打ちも普通にできる。
薬をもっと強力なのに変えてもらうべきなのか、
と真っ先に考えてしまう薬物依存者w
でも、そのくらい頼りがいがある。
発作が起きた原因
いままで、つらくなったときはだれかに話を聞いてもらい眠れそうになるまで話に付き合ってもらった。
その人たちも、ほぼ全員縁が切れ、昔に助けてもらっていたがいろいろあり、疎遠になった人にもう一度頼ることにした。
今日なら電話できるよーと言われ、普通に電話をしたが、2か月ぶりぐらいであまりどんな人か覚えてなかった(とても助けられたのは覚えてる)
なんで疎遠になったのかもあやふやでほとんど覚えてない
んで、とりあえず電話はつながったが、会話もあまり弾まず、自分の悩みを話すことにした。
「最近実家かえって母親のせいで・・・」
「んじゃ、実家帰らなきゃいいじゃん」
「でも、友達と遊ぶために・・・」
「なら、自分が悪いじゃん。母親に会うのと友達に会うの、天秤にかけて、友達を選んだんでしょ?なら、自己責任」
「・・・そうですね」
正論ばかりで、半分泣きそうになったので、寝るという口実で電話を切ることにした。
「今日はもう寝ます・・・」
「そう、じゃーねー」
そっけない感じで電話を半分ブチ切られ、そこから発作開始。
なにも考えられない。
こわいこわいこわい
薬が効くのも最低で15分、それまでただ耐えるのも怖かったので、いつもの神社2社に行くことにした。
自転車をこいでる途中、泣きそうなのに涙が出ない
つらいのに、心が動かない
死にたいという感情が芽生える
おそらく合計で30分程度だったが、1時間以上走っている気がした。
つらかった。
1社目の参拝途中くらいで薬が効き始め、抗不安作用が出てきて、少し楽にはなった。
でも心は動かない。
2社目も心が動かないまま
結局、薬では根本的解決にならないことを改めて実感した。
で、家に帰って即パソコンを立ち上げ、ブログを書き始めたところだ。
やはり、ブログはいい
書いている途中に重い気持ちがだんだんと減少してくる
でも、まだ心は戻っていない。
そろそろ、眠剤にあらがえなくなってきたので今日はこれでおしまい。
じゃあね