自分の性格④「HSS型HSP:デメリット」
書いてて思ったけど、、、
例のADHDの過集中のおかげで
ブログ書いてて頭痛てぇ笑
楽しいからいいけどね
というわけでHSP、デメリットの方…
これのおかげでうつになったといっても過言ではないくらいです。
悪い意味で五感が強くなる
自分のHSPのデメリットはこれが1番大きいです。
自分の独断と偏見で一般人と比べてみると
- 味覚:80%
- 触覚:100%
- 嗅覚:200%
- 視覚:400%
- 聴覚:1000%
でしょうか。
順を追っていくと
味覚に関しては人よりも下かな?レトルト、カップラーメンばっちこーい!
触覚も普通かな?注射も痛いけど普通に真顔で耐えれる。
さて、問題はここから
嗅覚は人よりも優れているというより、悪臭に対する耐性がないってとこですかね。
高速のSAや駅のトイレ、はたまた自分の家のトイレでも
めちゃくちゃ清潔にしてない限り、必ず、えずきます。(´ж`;)
特に実家、親はとにかく仕事命でスピード重視の母と、プライベートでは人生結構遊んでるだらだら父
実家に帰ってトイレを使うのは大の時ぐらいですかね。
小は外でいいやと思ってしまいます。
これで、まだ200%、、、
まだまだひどいのいきますよー笑
視覚
これも耐性がない
悪口?みたいなのがホワイトボードに書かれているだけで考え込んでしまう。
ネットの新聞とかで、悪口を見ているだけでもいらいらする。(視覚関係ないかな?)
あと、めちゃめちゃきょろきょろしてしまう。
運転中も歩いてる時も作業中も、、、
不安要素が周りにあるんじゃないかと思って見過ぎなんですよね。
それだけで疲れる。。。
最後に、うつになった原因の張本人
聴覚
確実に、これのせいで自分はうつになったと思っています。
授業中、隣のやつが爪を噛んでいて、その音で吐きそうになったり、
サイレンや、近所の人の声、最近鳴き始めた鈴虫など、虫の音
極めつけは人の声でした。
好きな人(likeのほうね?)の声はめちゃめちゃ遠くにいても聞き分けができました。それはまあ良しとして、
嫌いな奴の声が冗談抜きで1000%です。もっと値上げてもいいくらい。
嫌いな奴の声はどんなにかすかでも聞こえただけで不快感を覚えました。
自分には嫌いな奴の定義があって、
- 好きじゃない:話してる時にムッとすることがたまにあるけどぎりぎりセーフ
- 嫌い:話したくない、言動が常に否定、自己中
- 敵:多分社会不適合者の類、自己中で能力なしだが主張だけ強い
ってのがありました。
で、それぞれ聴覚の強さを一般人と比べてみると
- 好きじゃない:400%
- 嫌い:700%
- 敵:1000%以上
でしたね。
敵と呼んでるやつらはほんとにオーラみたいなものを常に感じていました。
近くに寄ってくるだけで鳥肌レベル
わかりやすく言ったら敵=例のGと同じといえば一般人の方にもわかりやすいかと。
とくに敵の代表格の一人として母親がいました。
うつでぶっ倒れる原因がこの人で、いまでもストレスの根源です。
あの人にとっては心配ごとなんでしょうけど、こちらにとっては嫌味なんですよね
普通に運転してても「ここは交通ルールが」「あの人頭おかしいんじゃないの」とか隣でつぶやいてきやがって、そのあとにストレスが最骨頂に達してぶっ倒れました。
そのストレスが最骨頂になった言葉、今でも覚えてるんですけど
学校生活が忙しすぎてうつと診断され、久しぶりに母親が来て、掃除などを手伝いに来てもらった日がありました。
その時、自分はほんとに掃除のやる気もなくて、かろうじてゲームのやる気ぐらいはあったので、モンハンワールドやってたんですよね。
それを見た母親が、
「お前のやってるゲームは異常じゃあ!」
って言ってきたんですよね。
それでブチ切れて、帰れ!って言って、とりあえずは終息したんですけど、そこから体にだんだん力が入らなくなって、最終的に廊下にうつぶせで突っ伏せたような状態が10分ぐらいありました。そこで、もらってた薬を飲んでだんだん立てるようになったのですが、そこから倒れる癖?がついてしまって
遂には学校でも倒れてしまいました。
もう思い出したくもない記憶、
てか、若干健忘症出てきたのでいい意味で忘れつつある記憶笑
そこから、大学を休学、療養することに決めました。
もう半年くらいたち、倒れるまではほとんどいかなくなりましたが、それでも不意にうつの不安で押しつぶされそうになる。そんな時は電話で助けてもらってます。
SNSで知り合った顔も知らない人たち。
そんな人たちの声を聴いて癒されてます。
好きな人の声は癒される・・・
聴覚で負った傷は、聴覚で治さないとね
いろいろと黒い部分暴露しましたが、結構すっきりするものですね。
この場所はいいストレス発散になりそうです笑笑笑